聖書 学院

日曜・水曜に投稿

「ムラムラ」した時 読んで欲しい

🔴「時間」が100%解決してくれる。

 

🔴視覚・聴覚・触覚で触れたら終わり  

見た所でアウト

触った所でアウト

 

🔴主に助けを求めて

 


絶対に時間が「ムラムラ」しなくさせてくれる。
長くても3日でピークは去るだろう。
だから、その日は振り返らずに寝るまで辿り、明日のことは明日考える。

明日がまたすごく「ムラムラ」してたのなら、その日も振り返らず眠るまで辿り着く。

【エロ断ち•オナニー断ち】に伴い自分は選ばれし人間なんだと驕り高ぶってはいませんか?

自分は得意としていても相手は苦手として苦しんでいる痛みに盲目になってはいませんか?

ある一箇所では強いが、まったくオールマイティーではないこと、そもそも自分は救われて今があり、
主導権は私には無く、愛を体現する手足としてこの地で生きていることをもう忘れたのか?

主は言葉や生贄は要らない。
信仰を持ってして義となす。
自分の力で立ち向かえるとまた「傲慢」と「盲目」に陥っているでしょう。

大丈夫。肉による生は罪と共に十字架にかけよう。
今、耐え難い「ムラムラ」に襲われている状況下のアナタだからこそ、愛に委ねる勇気を持って欲しい。

「平常時」では、何とでも言えます。

今のアナタだから「価値」があるんです。

【ムラムラ】はビッグピンチですが同時にビッグチャンスです。

主は試されています。

【ムラムラ】してない時にしないのは理性のない生物でも出来ます。
というか当たり前です。

快楽主義の肉の生を十字架にかけ、
愛に生きる、教えに生きる、それをこの肉体を使いこの地にも見えるよう、聞こえるよう体現する者として命を使用する意思を見せたいです。

ツラいと思いますがどうか思い出してください。
過去の我々の思いの連鎖で今のアナタがコレを読んでいることを。

そして、100%後悔することになることを。。

オナニーは気持ちいいし、エロは気持ちいいですが、
それをスルーした時のあの対極にあるきもちよさ。

アナタも味わっているから知っているはずです。

どうかあの日夜問わず陽だまりの下にいられる、福音に優しく包まれたあの世界を。

3ヶ月以降の景色を見たことがない。

※夢精させたらこっちのもん

何の為の1年だったのか。
頼む。

焦燥感に駆られていいじゃん、
不安感の中で向かい風にグッと後ろに下がらないよう耐えるべき
愛とは忍耐。

耐え難きを耐え、忍び難きを忍び

他人事だと思って自分を捉えて
俺がきょーへーだったらなんて言う?

ほんっと、幸福感が根こそぎ削ぎ落とされる。
自分の意思で動けない命なんて、不安で不安で仕方なくなる。

ただ欲求不満になる負けゲーではない。
何かを得る為何か捨てる。
得るモノまた特大級であることを忘れるな。

※そもそもご飯食べて、寝る支度の段階になったらもう携帯の電源切る
※22時以降

寝不足厳禁🚫

8h睡眠

射精した瞬間に、爆乳みようが何とも思わない。
動物のおっぱいを見るのと同じ感覚になる。
プロラクチンのはたらき。

色んな理由に託けてオナニーさせようとサタンは企んでくるから
例外なしで、オナニーはしないように。

他の人達よりも特に最近の筋トレやってるかつ年齢的にテストステロンが凄いと思われる。
最高難易度クラスで戦っていることを誇りに思ってください。

ムラムラがものすごいのは当たり前です。
逃げんな。

次オナニーしたら死にます。

損だとか得だとか俺にはもうないからやめよう。
いつまて人みたいなことしてるの?
あの日死んだんだから、そりゃ無しだよ。
それでもエロに、オナニーに、人間の欲に走るというのならアナタを待つのは死のみ。

愛の僕だという役目とこの世に留まる大義名分を度に思い出せ

不満足こそが満足(世の中はあべこべ)


一旦今夜はぐっすり眠って
明日の朝考えてみる。

性について⑪【エロ禁・オナ禁 4日目】⑶

※前回の意気込み虚しくリセットされてました。

とりあえず、前々回の60日前後に至るまで細かくはレポートしないことにする。

ただ、過去のレポートと比較して、前も何日目辺りでこうだったなとかいうのがあるかもなと思うのでメモ程度に記載することにします。

 

○リセットしたて1〜3日目はアンコールがすごい。

 

○3日目は特にムラムラした

 

○結局、意思力。ただのガマンじゃ無理。

なぜエロ禁をするのか?オナニーをしないのか?

その”なぜ?”の大義名分しだい

 

【サムエル記上】わかりやすく読解③

今回のポイント!

イスラエル初の王が誕生する。

 

内容「わかりやすく読解」サムエル記上

イスラエルを治めるサムエル

主の箱が安置された日から二十年を経た。イスラエルの家はこぞって主を慕い求めていた。 サムエルはイスラエル全体に対して言った。
 
「あなたたちが心を尽くして主に立ち帰るというなら、あなたたちの中から異教の神々やアシュトレトを取り除き、心を正しく主に向け、ただ主にのみ仕えなさい。そうすれば、主はあなたたちをペリシテ人の手から救い出してくださる。」
イスラエルの人々はバアルとアシュトレトを取り除き、ただ主にのみ仕えた。
 
サムエルは命じた。「イスラエルを全員、ミツパに集めなさい。あなたたちのために主に祈ろう。」
人々はミツパに集まると、水をくみ上げて主の御前に注ぎ、その日は断食し、その所で、「わたしたちは主に罪を犯しました」と言った。サムエルはミツパでイスラエルの人々に裁きを行った。
 
イスラエルの人々がミツパに集まっていると聞いて、ペリシテの領主たちはイスラエルに攻め上って来た。イスラエルの人々はそのことを聞き、ペリシテ軍を恐れて、 サムエルに乞うた。
 
「どうか黙っていないでください。主が我々をペリシテ人の手から救ってくださるように、我々の神、主に助けを求めて叫んでください。」
 
サムエルはまだ乳離れしない小羊一匹を取り、焼き尽くす献げ物として主にささげ、イスラエルのため主に助けを求めて叫んだ。主は彼に答えられた。 サムエルが焼き尽くす献げ物をささげている間に、ペリシテ軍はイスラエルに戦いを挑んで来たが、主がこの日、ペリシテ軍の上に激しい雷鳴をとどろかせ、彼らを混乱に陥れられたので、彼らはイスラエルに打ち負かされた。
 
ペリシテ人は鎮められ、二度とイスラエルの国境を侵すことはなかった。サムエルの時代を通して、主の手はペリシテ人を抑えていた。 
サムエルは生涯、イスラエルのために裁きを行った。 毎年、ベテル、ギルガル、ミツパを巡り歩き、それらの地でイスラエルのために裁きを行い、 ラマに戻った。そこには彼の家があった。彼はそこでもイスラエルのために裁きを行い、主のために祭壇を築いた。

 

 

ーメモー

「バアル」とは?

古代シリア・パレスティナの神。

「アシュトレト」とは?
 古代セム人の豊穣多産の女神。 バビロニアではイシュタル。 旧約聖書ではこの女神の豊穣儀礼を批判して〈恥〉の母音を読み込んだアシュトレト。


「ミツパ」とは?

地名であり、「見張る場所」「物見やぐら」という意味である。この名前からして多くの場所にあったと推定される。

このように預言者サムエルは、生涯に渡って主に仕え敬虔かつ実直にイスラエルを治めていた。

民、王を求める

サムエルは年老い、イスラエルのために裁きを行う者として息子たちを任命した。(世代交代) 2長男の名はヨエル、次男の名はアビヤ。 3しかし、この息子たちは父の道を歩まず、不正な利益を求め、賄賂を取って裁きを曲げた。
 
 イスラエルの長老は全員集まり、サムエルのもとに来て、申し入れた。「あなたは既に年を取られ、息子たちはあなたの道を歩んでいません。今こそ、ほかのすべての国々のように、我々のために裁きを行う王を立ててください。」 「裁きを行う王を与えよ」との彼らの言い分は、サムエルの目には悪と映った。
 
そこでサムエルは主に祈った。 7主はサムエルに言われた。「民があなたに言うままに、彼らの声に従うがよい。彼らが退けたのはあなたではない。彼らの上にわたしが王として君臨することを退けているのだ。
 
 彼らをエジプトから導き上った日から今日に至るまで、彼らのすることといえば、わたしを捨てて他の神々に仕えることだった。あなたに対しても同じことをしているのだ。
 
今は彼らの声に従いなさい。ただし、彼らにはっきり警告し、彼らの上に君臨する王の権能を教えておきなさい。」
 
サムエルは王を要求する民に、主の言葉をことごとく伝えた。 
「あなたたちの上に君臨する王の権能は次のとおりである。
 
まず、あなたたちの息子を徴用する。それは、戦車兵や騎兵にして王の戦車の前を走らせ、 12千人隊の長、五十人隊の長として任命し、王のための耕作や刈り入れに従事させ、あるいは武器や戦車の用具を造らせるためである。
 
13また、あなたたちの娘を徴用し、香料作り、料理女、パン焼き女にする。
14また、あなたたちの最上の畑、ぶどう畑、オリーブ畑を没収し、家臣に分け与える。
15また、あなたたちの穀物とぶどうの十分の一を徴収し、重臣や家臣に分け与える。
 
16あなたたちの奴隷、女奴隷、若者のうちのすぐれた者や、ろばを徴用し、王のために働かせる。
17また、あなたたちの羊の十分の一を徴収する。
こうして、あなたたちは王の奴隷となる。
 その日あなたたちは、自分が選んだ王のゆえに、泣き叫ぶ。しかし、主はその日、あなたたちに答えてはくださらない。」
 
民はサムエルの声に聞き従おうとせず、言い張った。「いいえ。我々にはどうしても王が必要なのです。 20我々もまた、他のすべての国民と同じようになり、王が裁きを行い、王が陣頭に立って進み、我々の戦いをたたかうのです。」
 
サムエルは民の言葉をことごとく聞き、主の耳に入れた。 22主はサムエルに言われた。「彼らの声に従い、彼らに王を立てなさい。」サムエルはイスラエルの人々に言った。「それぞれ、自分の町に帰りなさい。」

王を建てることの何がそんなにサムエルは嫌悪したのか。

それは偶像崇拝だからです。

五感で感じ取れたら信じる。目に映らなければ信じられない。声が聞こえなければ信じられない。

「主を信じるかどうか」は無条件ではなく、あくまでも「自分が納得できるかどうか」という話になります。

 

偶像崇拝とは?ー

絵画・彫刻・自然物などの可視的対象物を信仰の対象として崇拝・礼拝すること。 ユダヤ教キリスト教イスラム教などでは厳しく否定される。

 

信仰を旨として主は義とされる。

サウル、油を注がれて王になる

”サウル”は美しい若者で、彼の美しさに及ぶ者はイスラエルにはだれもいなかった。民のだれよりも肩から上の分だけ背が高かった。

(ある日家のロバが数頭いなくなったので、サウルは数人で探しに行った。

しかし、中々見つからないので困っていた。

供の若者が、「ちょうどこの町に神の人(=サムエル)がおられます。尊敬されている人で、その方のおっしゃることは、何でもそのとおりになります。その方を訪ねてみましょう。恐らくわたしたちの進むべき道について、何か告げてくださるでしょう。」と言い、そうすることにした。)

 

(一方、サムエルは主からサウルが訪れることを預言していた。)

(サウル、サムエルに会う)

「三日前に姿を消したろばのことは、一切、心にかける必要はありません。もう見つかっています。全イスラエルの期待は誰にかかっているとお思いですか。あなたにです。そして、あなたの父の全家にです。」

 

「わたしはイスラエルで最も小さな部族ベニヤミンの者ですし、そのベニヤミンでも最小の一族の者です。どんな理由でわたしにそのようなことを言われるのですか。」

(※この時点ではまだ、傲慢では無かったが。)

〜〜〜〜〜

サムエルはイスラエルの人々に告げた。「イスラエルの神、主は仰せになる。『イスラエルをエジプトから導き上ったのはわたしだ。わたしがあなたたちをエジプトの手から救い出し、あなたたちを圧迫するすべての王国からも救い出した』。
 
しかし、あなたたちは今日、あらゆる災難や苦難からあなたたちを救われたあなたたちの神を退け、『我らの上に王を立ててください』と主に願っている。よろしい、部族ごと、氏族ごとに主の御前に出なさい。」
 
サムエルはイスラエルの全部族を呼び寄せた。ベニヤミン族がくじで選び出された。 そこでベニヤミン族を氏族ごとに呼び寄せた。マトリの氏族がくじで選び出され、次にキシュの息子サウルがくじで選び出された。人々は彼を捜したが、見つからなかった。
 
そこで、主に伺いを立てた。「その人はここに来ているのですか。」主は答えられた。「見よ、彼は荷物の間に隠れている。」 人々は走って行き、そこから彼を連れて来た。サウルが民の真ん中に立つと、民のだれよりも肩から上の分だけ背が高かった。
 
サムエルは民全体に言った。「見るがいい、主が選ばれたこの人を。民のうちで彼に及ぶ者はいない。」民は全員、喜び叫んで言った。「王様万歳。」
 
サムエルは民に王の権能について話し、それを書に記して主の御前に納めた。それから、サムエルはすべての民をそれぞれの家に帰した。
 
サウルもギブアの自分の家に向かった。神に心を動かされた勇士たちは、サウルに従った。 しかしならず者は、「こんな男に我々が救えるか」と言い合って彼を侮り、贈り物を持って行かなかった。だがサウルは何も言わなかった。 

サウルの勝利と即位

さて、アンモン人(王:ナハシュ)が攻め上って来て、イスラエルの町を包囲した。イスラエルの全住民はアンモン人に言った。「我々と契約を結んでください。我々はあなたに仕えます。」
 
アンモン人は答えた。「お前たちと契約を結ぼう。ただし、お前たち全員の右の目をえぐり出すのが条件だ。それをもって全イスラエルを侮辱しよう。」
 
長老たちは彼に言った。「七日間の猶予をください。イスラエルの全土に使者を立てます。救ってくれる者がいなければ、我々はあなたのもとへ出て行きます。」
 
使者はサウルのいるギブアに来て、事の次第を民に報告した。民のだれもが声をあげて泣いた。 そこへ、サウルが牛を追って畑から戻って来た。彼は尋ねた。「民が泣いているが、何事か起こったのか。」彼らはヤベシュの人々の言葉を伝えた。
 
それを聞くうちに神の霊がサウルに激しく降った。彼は怒りに燃えて、 一軛の牛を捕らえ、それを切り裂き、使者に持たせて、イスラエル全土に送り、次のように言わせた。
 
「サウルとサムエルの後について出陣しない者があれば、その者の牛はこのようにされる。」民は主への恐れにかられ、一丸となって出陣した。
 
 彼らはヤベシュから送られて来た使者に言った。「ギレアドのヤベシュの人々にこう言うのだ。『明日、日盛りのころ、あなたがたに救いが来る。』」使者が帰って来てそう知らせると、ヤベシュの人々は喜び祝った。
 
ヤベシュの人々は言った。「明日、我々はあなたたちのもとに出て行きます。よいようにしてください。」
 
翌日、サウルは民を三つの組に分け、朝の見張りの時刻にアンモン人の陣営に突入し、日盛りのころまで彼らを討った。生き残った者はちりぢりになり、二人一緒に生き残った者はいなかった。
 
民はサムエルに言った。「『サウルが我々の王になれようか』と言っていた者はだれであろうと引き渡してください。殺します。」 しかし、サウルは言った。「今日は、だれも殺してはならない。今日、主がイスラエルにおいて救いの業を行われたのだから。」
 
サムエルは民に言った。「さあ、ギルガルに行こう。そこで王国を興そう。」 民は全員でギルガルに向かい、そこでサウルを王として主の御前に立てた。それから、和解の献げ物を主の御前にささげ、サウルもイスラエルの人々もすべて、大いに喜び祝った。
 

サウル王、初の勝利

サウルがイスラエル王となった紀元前10世紀頃、国の軍備ははなはだ貧弱だった。聖書の記述によれば、製鉄の技術はペリシテ人が独占しており、イスラエルには鍛冶屋もなく、斧や鎌などを研ぐのさえペリシテ人に頼んでいたという。

 こんなイスラエルを討ち負かすなど簡単なことと考えたのか、ナハシュは軍を率いてギレアド地方のヤベシュを包囲すると、「お前たちと契約を結ぼう。ただし、お前たち全員の右の目をえぐり出すのが条件だ。それをもって全イスラエルを侮辱しよう」といったのである。


 ヤベシュの長老たちは大いに驚き、せめて7日間だけでも猶予をくれるようにと申し出た。
 ナハシュがこれを受け入れると、長老たちはイスラエル全土に使者を派遣して救いを求めた。

※引用元:登場人物で読む聖書の物語 ナハシュ

 

主がサウルを通して、イスラエルに救いの業を行なわれた。

 

 

性について⑩【エロ禁・オナ禁12日目】

また今日から改めてレポートしていく。

リセットしてしまったことに落ち込んでいたが、その分学びも大きかった。

クヨクヨしても始まらないので、思い新たに研究していくとする。

 

おすすめのオナ禁・エロ禁ブログサイト

note.com

ものすごく芯食ってる内容が至ってシンプルにまとめられている。

実体験で得られた生々しい感想や思いが綴られていてとても共感できたし、この類のサイトでこんなに簡素に内容濃いものは初めて見つけた。

心の支えになるし、やっぱりそうだよなっていう自信にもなった。

ありがとうございます。

 

ムラムラは時間が100%解決してくれる

上記サイトの引用になります。

そうだよなとすごく思う。

正直細かい小手先のテクニックなんか駆使した所で、一時凌げてもエロに向かっていくのは時間の問題かなと経験上も思います。

そもそもこれは意識的にコントロールできるものではありません。

空腹を感じるかどうか、眠気を感じるかどうか、体温を調節する等、これは意思でコントロールできるものではありません。

なぜなら、「ムラムラ」同様に「自律神経系」のテリトリーだからです。

意思からは独立した機関だから「自律」といいます。

そこになんとかしようとアプローチすればする程、「エロ」と向き合う時間も増えるだけで理性が飲み込まれるリスクが高まるばかりです。

なので「ムラムラ」の対処法=時間に任せる でした。

戦って勝てないのは自分が弱いせいだ。努力不足だと思っていた部分が救われ、気が少し楽になりました。

 

ストレス因子を排除する

「ムラムラ」が起きる発生機序は、「生理的な性欲」の場合と、ストレスへのアプローチの為の「解決的な性欲」の2種類があると思っています。

エロに触れたり、オナニーすれば快楽物質が生産できるので、脳がストレスへのリスクヘッジとして選んでいる節があるように自分は感じます。

+α、精神面でも体力面でもエネルギーが有り余っている環境が「ムラムラ」を発生させやすくしています。

なので、そのたくさんのエネルギーをストレスの元となっている「問題解決」にアテンドしましょう。

ダイエットであったり、めんどくさいけどやった方がいいとずっと思っていることであったり、大したことではないがやろうとして後回しのままなことだったり。

動き始めちゃえば慣性にしたがって動けるのが人間の特徴ですから、そのシステムを利用して、「ムラムラ」のエネルギーをうまく「問題解決」に運用しよう。

 

おわりに

リセットは本当に「勢い」の言葉に尽きます。

それは身をもって実感しましたし、あんなにもその最中では欲していたエロもエクスタシーに達すれば普通どころか嫌悪すら抱きいくつも開いていたサイト画面は秒でスワイプして弾き飛ばしています。

※「ムラムラ」から「賢者モード」までの簡単な構造解説

ムラっとする状態は軽い興奮状態にあると言えます。何らかの形で性的な刺激を受けて交感神経が優位になると、脳からの指令で精巣や卵巣から【性ステロイドホルモン】が分泌され、その血中濃度が上昇すると脈拍が上がり、場合によっては呼吸が荒くなることもあります」

「プロラクチン」は乳汁分泌ホルモンと呼ばれ、主に乳腺の発達を促して母乳を作ることで知られています。そのほか、活動意欲や快楽を担っている神経伝達物質ドーパミン」の働きを抑制する作用があるのです。

つまり始まりは【性ステロイドホルモン】(精巣:テストステロン、卵巣:エストロジェン、プロジェステロン)、ドーパミンの大量分泌によって興奮の絶頂にあるオルガズム期射精後は【プロラクチン】の分泌により冷静さを取り戻す

このままただ流されていくだけなら「理性」は一体なんの為にあるのでしょう。

以上。

 

 

 

【サムエル記上】わかりやすく読解②

 

内容「わかりやすく読解」サムエル記上

「エリの苦悩」と「サムエルの成長」

22エリは非常に年老いていた。息子たちがイスラエルの人々に対して行っていること、
臨在の幕屋の入り口で仕えている女たちとたびたび床を共にしていることも耳にして、 23彼らを諭した。
 
「なぜそのようなことをするのだ。わたしはこの民のすべての者から、お前たちについて悪いうわさを聞かされている。
 
 24息子らよ、それはいけない。 25人が人に罪を犯しても、神が間に立ってくださる。だが、人が主に罪を犯したら、誰が執り成してくれよう。
 
しかし、彼らは父の声に耳を貸そうとしなかった。主は彼らの命を絶とうとしておられた。
 
 26一方、少年サムエルはすくすくと育ち、主にも人々にも喜ばれる者となった。

旧約聖書は歴史書であると共に、そのくどい程リアルなストーリーの中に教訓が挿し込まれている。

印象深い箇所や強調したい箇所は今後も赤字にしている。

「エリに対する主の思い」と「エリの息子たちへの死の宣告」

神の人がエリのもとに来て告げた。「主はこう言われる。 

29あなたはなぜ、わたしが命じたいけにえと献げ物をわたしの住む所でないがしろにするのか。

 

なぜ、自分の息子をわたしよりも大事にして、わたしの民イスラエルが供えるすべての献げ物の中から最上のものを取って、自分たちの私腹を肥やすのか。 

 

30それゆえ、イスラエルの神、主は言われる。わたしは確かに、

あなたの家とあなたの先祖の家はとこしえにわたしの前に歩む、と約束した。

 

主は言われる。だが、今は決してそうはさせない。わたしを重んずる者をわたしは重んじ、わたしを侮る者をわたしは軽んずる。

 

あなたの家の男子がどれほど多くとも皆、壮年のうちに死ぬ。 

34あなたの二人の息子ホフニとピネハスの身に起こることが、あなたにとってそのしるしとなる。二人は同じ日に死ぬ。

 

 35わたしはわたしの心、わたしの望みのままに事を行う忠実な祭司を立て、彼の家を確かなものとしよう。彼は生涯、わたしが油を注いだ者の前を歩む。

 

 36あなたの家の生き残った者は皆、彼のもとに来て身をかがめ、銀一枚、パン一切れを乞い、

『一切れのパンでも食べられるように、祭司の仕事の一つに就かせてください』と言うであろう。」

人間は何にも変え難い知恵や分別、愛を犠牲にしてでも、愚かで無価値な利得を優先してしまうことが往々にしてある。

それを思い返される部分だと思った。

 

「エリの死」と「エリの2人の息子の死」〜奪われた神の箱〜

イスラエル人はペリシテ人から戦を仕掛けられていた〜

10こうしてペリシテ軍は戦い、イスラエル軍は打ち負かされて、それぞれの天幕に逃げ帰った。打撃は非常に大きく、イスラエルの歩兵三万人が倒れた。
 
 11※神の箱は奪われ、エリの二人の息子ホフニとピネハスは死んだ。
15エリは九十八歳で目は動かず、何も見ることができなかった。
 
 16男はエリに言った。「わたしは戦場から戻って来た者です。今日戦場から落ちのびて来ました。」エリは尋ねた。
 
「わが子よ、状況はどうなのか。」 17知らせをもたらした者は答えた。
 
イスラエル軍はペリシテ軍の前から逃げ去り、兵士の多くが戦死しました。あなたの二人の息子ホフニとピネハスも死に、神の箱は奪われました。」
 
18その男の報告が神の箱のことに及ぶと、エリは城門のそばの彼の席からあおむけに落ち、首を折って死んだ。
 
年老い、太っていたからである。彼は四十年間、イスラエルのために裁きを行った。

※神の箱とは

神の箱は、神の存在を象徴しており、イスラエルでは、もっとも神聖なものでした。

箱の中には、契約の板、アロンの杖とマナを入れた壺が入っていました。

この契約の板は、モーセシナイ山で神から授けられた、十戒を記した2枚の石の板のことです。


 アロンの杖は、杖でありながら芽を出したもので、これは、たぐいない祭司としてのアロンの使命を示しているものです。


 マナは、神の民が荒れ野で飢えていたとき、神が40年間の荒れ野での旅の間中、毎朝、マナを降らせてくださった、神の慈しみを示すものです。

「神の箱の帰還」

戦に勝利したペリシテ人イスラエル人の「神の箱」を奪取していた。

しかし、問題が発生。ペリシテ人の神殿(ダゴン神殿)に安置していた所、神ダゴンの像が仰向けに倒れる。

直す→倒れてる→直す→頭と両手切断される。。

 

ペリシテ人が腫れ物に襲われる(疫病流行)

不吉だということで、「神の箱」はイスラエル人に返還した。

 

今回はここまで。

 

【サムエル記上】わかりやすく読解①

今回から【聖書内容「わかりやすく」読解シリーズ】始動します。

第一回目は【サムエル記】でいこうと思います。

何故なら自分がこれを機に読みたいから。笑

それに意外と聖書の内容が要領よくまとめられているサイトが無い気がする為。

 

※人物だったり、言葉にスポットが当たっているのがほとんどってイメージ。

そして軸はあくまで「わかりやすく」なので凝縮して全10回に分けて「サムエル記上」読み解いていきます。

 

それでは行ってみましょう🚗💨

概要

「サムエル記」ってなんなの?

旧約聖書に収められた古代ユダヤの歴史書

サムエルの誕生からダビデの死まで(前1070年ー前970)の100年間の歴史を編纂したもの。イスラエル王国の起源と経過、ダビデによる統一の過程を記している。

なので、サムエル記はその名の通りサムエルの話ではじまるが、ダビデが内容の中心となります。 

古代イスラエルの社会、宗教制度、倫理観などが垣間見える

構成

構成は上下巻に分かれていて、上巻30章・下巻24章とまぁまぁなボリュームを有している。

それもそのはず、サムエル記にはあの有名なダビデが登場します。

登場人物

◉サムエル

預言者。※主から言葉を預かる者

◉エルカナ

サムエルのパパ。敬虔。

◉ハンナ

サムエルのママ。いい奴。

◉ぺニナ

エルカナのもう1人の妻。嫌な女。

なんか名前ギリギリ

◉エリ

祭司。

◉ホフニとピネハス

エリの息子たち。(悪ガキ)

でも祭司。

 

内容「わかりやすく読解」

「サムエルの誕生」

※聖書の引用文を用いて、私がさらに文章を簡易化したり順番を入れ替えたりしてます。

 2エルカナには妻が2人いた。ハンナとペニナで、ペニナには子供があったが、ハンナには子供がなかった。

(サムエルのママは中々妊娠できずにいた。)

 

エルカナは毎年自分の町からシロに上り、主を礼拝し、いけにえをささげていた。シロには、エリの2人の息子ホフニとピネハスがおり、祭司として主に仕えていた。

※「シロ」とは

エルサレムが建設される前はイスラエルの宗教的政治的な中心地だった。セイルンの遺跡がシロである。

 

 4いけにえをささげる日には、エルカナは妻ペニナとその息子たち、娘たちにそれぞれの分け前を与え、 5ハンナには丸っと一人分を与えた。彼はハンナを愛していたが、主はハンナの胎を閉ざしておられた。 

 

6ペニナは、子宝に恵まれないハンナを苦しめた。 7毎年このようにして、ハンナが祭壇に上るたびに、ハンナはペニナの嫌味に苦しんだ。今度もハンナは泣いて、何も食べようとしなかった。 

(はい、ぺニナうざい。)

 

10ハンナは悩み嘆いて主に祈り、激しく泣いた。 11そして、誓いを立てて言った。「万軍の主よ、端女の苦しみを御覧ください。端女に御心を留め、忘れることなく、男の子をお授けくださいますなら、その子の一生を主に捧げます。
 
13ハンナは心のうちで祈っていて、唇は動いていたが声は聞こえなかった。12ハンナがあまりにも長く祈っているので、エリは彼女が酒に酔っているのだと思い、 14彼女に言った。「いつまで酔っているのか。酔いをさましてきなさい。」
 
 15ハンナは答えた。「いいえ、祭司様、違います。わたしは深い悩みを持った女です。ぶどう酒も強い酒も飲んではおりません。
(勝手に酔ってるとか決めつけんなw)
 
ただ、主の御前に心からの願いを注ぎ出しておりました。 端女を堕落した女だと誤解なさらないでください。今まで祈っていたのは、訴えたいこと、苦しいことが多くあるからです。」
 
そこでエリは、「安心して帰りなさい。イスラエルの神が、あなたの乞い願うことを叶えてくださるように」と答えた。
 
18ハンナは、「端女が御厚意を得ますように」と言ってそこを離れた。それから食事をしたが、彼女の表情はもはや前のようではなかった。
 
19一家は朝早く起きて主の御前で礼拝し、ラマにある自分たちの家に帰って行った。エルカナは妻ハンナを知った。主は彼女を御心に留められ、 20ハンナは身ごもり、月が満ちて男の子を産んだ。主に願って得た子供なので、その名をサムエル(その名は神)と名付けた。
(身籠ってよかった)

こうして晴れて子宝に恵まれたハンナは息子サムエルを主に伝えた通り、その子の一生を主に捧げるべく祭司エリの元にやりました。

(悪ガキのいる環境下で大丈夫だろうか。。。)

「ハンナの祈り」

1ハンナは祈って言った。
「主にあってわたしの心は喜び
主にあってわたしは角を高く上げる。
わたしは敵に対して口を大きく開き
御救いを喜び祝う。
3驕り高ぶるな、高ぶって語るな。
思い上がった言葉を口にしてはならない。
主は何事も知っておられる神
人の行いが正されずに済むであろうか。
   4勇士の弓は折られるが
よろめく者は力を帯びる。
5食べ飽きている者はパンのために雇われ
飢えている者は再び飢えることがない。
子のない女は七人の子を産み
多くの子をもつ女は衰える。
7主は貧しくし、また富ませ
低くし、また高めてくださる。
8弱い者を塵の中から立ち上がらせ
貧しい者を芥の中から高く上げ
高貴な者と共に座に着かせ
栄光の座を嗣業としてお与えになる。
9主の慈しみに生きる者の足を主は守り
主に逆らう者を闇の沈黙に落とされる。
人は力によって勝つのではない。
10主は逆らう者を打ち砕き
天から彼らに雷鳴をとどろかされる。
主は地の果てまで裁きを及ぼし
王に力を与え
油注がれた者の角を高く上げられる。」
11エルカナはラマの家に帰った。幼子サムエルは祭司エリのもとにとどまって、主に仕えた。

 

「エリの息子たち」(祭司の悪ガキ)

12エリの息子はならず者で、主を知ろうとしなかった。

(酷いエピソードでは、祭壇に詣でる人々が主に捧げる(燃やして煙にしたりetc)生け贄の肉を、自分たちで食べたいが為に、「燃やす前に俺らによこせ」と言ってぶん取っていました。

しかもそれを、自分らで実行せず祭司の下働きにやらせてた。)

 

 17この下働きたちの罪は主に対する甚だ大きな罪であった。この人々が主への供え物を軽んじたからである。

 

今回はここまで。

聖書読解⑬【マタイによる福音書】

はじめに

今日からまた改めて聖書を読み、向き合っていきたい。

しかしニンゲンというのは本当に脆弱だ。

いつも予想値を上回っている。

だからもう上回らせない。

【人はどこまでも愚かである】

ということを受け止めた上で、この話を始めることにしよう。

 

マタイによる福音書を読解

⑴「離縁について」

3ファリサイ派の人々が近寄り、イエスを試そうとして、「何か理由があれば、夫が妻を離縁することは、律法に適っているでしょうか」と言った。

 
4エスはお答えになった。「あなたたちは読んだことがないのか。創造主は初めから人を男と女とにお造りになった。」

 
5そして、こうも言われた。「それゆえ、人は父母を離れてその妻と結ばれ、二人は一体となる。

 
6だから、二人はもはや別々ではなく、一体である。従って、神が結び合わせてくださったものを、人は離してはならない。」 

7
すると、彼らはイエスに言った。「では、なぜモーセは、離縁状を渡して離縁するように命じたのですか。」

 
8エスは言われた。「あなたたちの心が頑固なので、モーセは妻を離縁することを許したのであって、初めからそうだったわけではない。

 
9言っておくが、不法な結婚でもないのに妻を離縁して、他の女を妻にする者は、姦通の罪を犯すことになる。」 

10弟子たちは、「夫婦の間柄がそんなものなら、妻を迎えない方がましです」と言った。

 
11エスは言われた。「だれもがこの言葉を受け入れるのではなく、恵まれた者だけである。

 
12結婚できないように生まれついた者、人から結婚できないようにされた者もいるが、天の国のために結婚しない者もいる。これを受け入れることのできる人は受け入れなさい。」
昨今は「熟年離婚」が多かったり、そもそも「結婚を望まない」なんてケースも増えている。イエス【結婚するということは夫婦が一体となるということだ】と言っています。
 
だから、不法な結婚または不倫以外の理由で離婚するのはナンセンスだとも言っている。
 
ここで面白いのが、「夫婦の間柄がそんなものなら、妻を迎えない方がましです」という部分笑
 
こういう箇所は人間味溢れる聖書の面白い所です。
現代となんら変わらないのが垣間見えるシーンだと思います。
 
「夫婦なんて紙切れ一枚の関係」なんて揶揄され、また実際にそういう現状が多いのも無宗教ゆえの悲しい産物なのかもしれませんね。
 

⑵「金持ちについて」

16さて、一人の男がイエスに近寄って来て言った。
「先生、永遠の命を得るには、どんな善いことをすればよいのでしょうか。」
 
 17エスは言われた。「なぜ、善いことについて、わたしに尋ねるのか。善い方はおひとりである。もし命を得たいのなら、掟を守りなさい。」 
 
18男が「どの掟ですか」と尋ねると、イエスは言われた。
 
「『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証するな、 19父母を敬え、また、隣人を自分のように愛しなさい。』」
 
 20そこで、この青年は言った。「そういうことはみな守ってきました。まだ何か欠けているでしょうか。」 
21エスは言われた。「もし完全になりたいのなら、行って持ち物を売り払い、貧しい人々に施しなさい。そうすれば、天に富を積むことになる。それから、わたしに従いなさい。」 
 
22青年はこの言葉を聞き、悲しみながら立ち去った。たくさんの財産を持っていたからである。
 
エスは弟子たちに言われた。「はっきり言っておく。金持ちが天の国に入るのは難しい。 
 
重ねて言うが、金持ちが神の国に入るよりも、らくだが針の穴を通る方がまだ易しい。」
 弟子たちはこれを聞いて非常に驚き、「それでは、だれが救われるのだろうか」と言った。 
 
26エスは彼らを見つめて、「それは人間にできることではないが、神は何でもできる」と言われた。
 
 27すると、ペトロがイエスに言った。「このとおり、わたしたちは何もかも捨ててあなたに従って参りました。では、わたしたちは何をいただけるのでしょうか。」
 
 28エスは一同に言われた。「はっきり言っておく。新しい世界になり、人の子が栄光の座に座るとき、あなたがたも、わたしに従って来たのだから、十二の座に座ってイスラエルの十二部族を治めることになる。
 
 29わたしの名のために、家、兄弟、姉妹、父、母、子供、畑を捨てた者は皆、その百倍もの報いを受け、永遠の命を受け継ぐ。 
 
30しかし、先にいる多くの者が後になり、後にいる多くの者が先になる。

 

【「神」と「金」両方に仕えることはできない】というシーン。

 

青字にしている部分で青年は「そういうことは皆守ってきました」と言っています。

ここはもの凄くニンゲンを表していると思う。

 

なぜなら皆そう言うものの内実は守れていないですから。そしてイエスから完全になるための真理を教えられたものの受け入れられず逃避しました。

 

つまり、金持ちになるということは【天の国から遠ざかり、傲慢になっていくということ】

 

お金そのものが悪ではもちろん無い。

 

【しかし、貧しい人々がいるのを差し置いて自分可愛さを優先して他人を蔑ろにしているという状況は罪だと思います】

しかし、その事態を否定するつもりは個人的にはありません。

 

ただし、それは【極めて動物的所業であり、人間とは呼べない行為であることに違いはないと解釈しています】

 

まとめ

ニンゲン時代の罪は肉と共に十字架にかけたつもりでいても、全然ニンゲンを捨てきれていない自分の愚かさ・浅ましさに直面するこの頃です。

 

ケースバイなので全てとは言わないが、どうして貴方のような方が、、、という形の自殺をしてしまう人の気持ちがわからなくもない気がします。

 

生は儚いし、この身は愚かだし、己は至らなさに虚しさを覚えるし。。

 

しかし一方では、だからこそ【抵抗せず素直に死んじゃえばいいんだよな】、強いて言えばそっちの努力に尽力すればいいんだよなと痛感した。

 

自分の生を生きるのは辞めにして「愛に生きよう」とすることもまた「自殺」に他ならない。

 

ちなみに、医療が今みたいなレベルではない当時は平均寿命が30歳前後だったり、産まれてからの子どもが無事大人になれる確率なんかもめちゃくちゃ低かったりした。(七五三を祝うほどに)

 

その当時に比べればたくさんの人が死んでたはずの命の続き、いわばボーナスステージに今の自分はいるとも見れる。

 

そう考えたら、損得がなんだ、アイツがどうでコイツがどうしたetc,,,にかまけている自分に嫌気が差してこないだろうか。

 

第一、この身この命すら自分で掴んだものでもなんでもない頂き物であり、次の命へとバトンを繋ぐための一歯車に過ぎないというのに。

 

楽しもう。

どうせ我々など何もできず、何もわからず死んでいくのだから。

 

【愚か者が己を愚かと知ればその者は賢者である】

反省でした。

以上。