聖書 学院

日曜・水曜に投稿

聖書読解

①【ヨハネの手紙1】聖書読解

ーポイント!ー ・聖書は”簡単に”ではなく”真剣に”「綺麗事」と向き合っている・聖書は「理性」を尊んでいる・聖書は”信仰”をもってして”義”としているからこその「行動原理主義」 ※完璧遂行主義ではないということ※ 【ヨハネの手紙1】内容 命の言 神は光 …

【サムエル記上】わかりやすく読解②

内容「わかりやすく読解」サムエル記上 「エリの苦悩」と「サムエルの成長」 「エリに対する主の思い」と「エリの息子たちへの死の宣告」 「エリの死」と「エリの2人の息子の死」〜奪われた神の箱〜 「神の箱の帰還」 内容「わかりやすく読解」サムエル記上 …

聖書読解⑬【マタイによる福音書】

はじめに 今日からまた改めて聖書を読み、向き合っていきたい。 しかしニンゲンというのは本当に脆弱だ。 いつも予想値を上回っている。 だからもう上回らせない。 【人はどこまでも愚かである】 ということを受け止めた上で、この話を始めることにしよう。 …

聖書読解⑫ 【マタイによる福音書・箴言】

【マタイによる福音書】 ⑴「天の国でいちばん偉い者」 ⑵「罪への誘惑」 ⑶「きょうだいの忠告」 【箴言】 ⑴「プロローグ」 ⑵「父の諭し」 【まとめ】 【マタイによる福音書】 ⑴「天の国でいちばん偉い者」 1そのとき、弟子たちがイエスのもとにきて言った、「…

聖書読解⑪【マタイによる福音書】

この1週間の中で考えたこと【マタイによる福音書より引用含め】 ⑴「どーせ、死ぬんだから」の精神【マタイによる福音書16より】 ⑵日本は「不安の国」〜セロトニントランスポーターとの関係〜 マタイによる福音書より引用 安息日に麦の穂を摘む まとめ こ…

聖書読解➓【マタイによる福音書】

日曜投稿も今回で第10回。始めた頃は随意的でしたが今では当たり前のように生活の一部として組み込まれています。自然です。これを”習慣”というんですが。 1週間の中で感じたこと、聖書を読んで考えたこと等をまとめます。 1週間の中で感じたこと ⑴「高…

聖書読解⑨【マタイによる福音書・詩篇】

今回も聖書からの引用からの振り返り、この一週間感じたことを記します。 この1週間感じたこと 「人を裁くな」(マタイによる福音書) ⑴「百聞は一見にしかず」であり「百見は一歩目にしかず」 ⑵「人間は批判することに快感を感じる?」 詩篇より引用 「寝…

聖書読解⑧【マタイによる福音書】

はじめに 今回は新約聖書「マタイによる福音書」より抜粋したものと共に自分の振り返りの内容をまとめていきます。 マタイによる福音書1〜5より ⑴試みを受けるイエス さて、イエスは悪魔から試みを受けるため、“霊”に導かれて荒れ野に行かれた。 そして四…

聖書読解⑦【テサロニケの信徒への手紙】

はじめに 今回は「テサロニケの信徒への手紙1、2」より展開していきます。 神に喜ばれる生活 淫らな行いを避け、おのおの気をつけて、自分の体を聖なるものとして尊く保ちなさい。神を知らない異邦人のように情欲に溺れてはなりません。〜 ですから、これ…

聖書読解⑥

はじめに 日曜日投稿を初めて第6回になるが、今回が今までで最もスッと抵抗なくだなー。 そしてこれは面白いことに、他の事柄においても大体この1ヶ月超えてもう1歩のこの辺りが体に馴染む経験をしている。 もう1つ、主が荒野にてサタンとした貪欲とのやり…

⑤最も優れた道

※引用はコリントの信徒への手紙 兄弟たち、私がこう言うのは時が縮まっているからです。 これからは妻のある人はない人のように、泣く人は泣かない人のように、喜ぶ人は喜ばない人のように、物を買う人は持たない人のように、この世を利用する人は利用しない…

④何千回目の「やっぱり嫌だな」(望まない快楽)

誰も人間を誇ってはなりません。すべてはあなた方のものです。パウロもアポロもケファも。現在のものも将来のものも全てあなた方のものです。そしてあなた方はキリストのもの。キリストは神のものなのです パウロより 自慰行為は、やっぱり嫌だな。画像や動…

③「相変わらず肉の人」

今回の2つ 厄介なのは、人の手(肉の手)が汚してしまうということ。 「形」より大切な「気概」 厄介なのは、人の手(肉の手)が汚してしまうということ。 あなたがたはめいめい、「私はパウロにつく」「私はアポロに」「私はキリストに」などと言い合って…

②不満<不安

項目は3つ ○自分「真理」ではなく主の「真理」に生きる ○状況を理解し自分の腑に落ちるように解釈しない ○「結果」ではなく「道草」が本質 ーーーーーーーーーーーーー ○自分「真理」ではなく主の「真理」に生きる 「信仰」という言葉よりも「信頼」という…

①【聖書】すぐ主から離れるあなたへ (日曜日の向き合い)

今日から、日曜日(午前中)に主と向き合い、それを習慣化すると共にこのブログを記録ノートとして活用しようと思う。 同時に、この生々しく生きた言葉が孤独や不安を感じながらも人間として、ただの’現存在’ではなく’考える葦’である人として、しのぎを削っ…