⑴視界が色鮮やかになる
YouTubeの画質 720pを1080pにする感覚。
こんなに建物とかここの景色って色鮮やか、クリアだったっけ、といった感じ。
⑵早朝覚醒
夜は22時頃寝て、朝3時とか4時に起きるといった具合。
また、夜は夜で、筋トレして帰ってきて夜ご飯ガッツリ食べても眠いは眠いが、比較的まだエネルギーに余裕がある感じ。
※これがオナニーしてた頃は、即寝ていた。
⑶押し寄せてくる性衝動
「寄せては引いてく波に置いてけぼりのsunsetあの日の様に」って歌ってるGottzもビックリのレベルで押し寄せてます。
⑴、⑵で書いた様な’メリット’というか’変化’に伴いこれが現れます。
これは肉欲との長い(※約9年)戦い?向き合いの中で気づいたおそらく’真’であろうと思うことの1つです。
つまり、プラスの作用に伴い、それを引き剥がすが如く性衝動も比例してきます
そしてここが性の、肉欲の厄介な部分だと思うが、これが純度100で「性欲」なのかという所。
結論、純度100では無いと思います。
※自分が女ではないので、少なからずというか多分に女性のケースとは流れや感じが異なるとは思うが、マクロでは同じことが起こっているので参考にして欲しい。
まずそもそも、性欲はおそらく「みんなが思っている程強くないし、思っているほど弱くない」
単なる’性衝動’と’快楽を求める超正常刺激衝動’が混在してますよってこと。
感覚としては、欲望はこの’性衝動’を巧みに利用してきてなんとかオナニーさせて快楽物質【ドーパミンだのエンドルフィンだのオキシトシンだの】を安易に出させようとしてくる。
※脳内ホルモンについては引用より抜粋しました。↓
◆メリット1:気分を高めるホルモンの放出を促す
マスターベーション中の人体では、複数のホルモンが放出されますが、その中で最も重要なものの1つがドーパミンです。ドーパミンは快の感情や意欲などに関与しているため、「幸福ホルモン」との別名を持っています。
他にも、エンドルフィン、テストステロン、プロラクチンといったホルモンの働きにより、ストレス軽減や免疫機能の改善が期待できるとのことです。
◆メリット2:ストレスを緩和しリラックスできる
セックスの際に分泌されるオキシトシンは、2人の絆を強くするので「恋愛ホルモン」呼ばれることもありますが、マスターベーションでも分泌されるとのこと。2015年に発表されたオキシトシンに関する研究では、オキシトシンが増加するとストレスに関係するホルモンであるコルチゾールの分泌が抑えられ、リラックスにつながることが分かっています。
◆メリット3:スムーズに眠りにつくことができる
「就寝前にマスターベーションをすると寝付きがいい」という人がいます。実際に、マスターベーションにより分泌されるオキシトシン、セロトニン、ノルエピネフリンは、ストレス軽減やリラックスと関係が深いため、眠りに入りやすくなるというメリットもあるとのことです。
じゃあそもそもね、こんなにオナニーはいいことだってあるんだし、気持ちいいしやめる必要ないじゃん!って思いますか?
人それぞれなんて言ってしまえば終いなんですが、私はNoです。
なぜならの第1位は「神から自分が離れてしまう」からです。
別角度の大きななぜならもあります。
それは「何かを得る為、何か捨てる」がこの人生というゲームの真理であると思っているからです。
掘り下げると、、って書いていた所で集中力が切れたのでまた次回。
※これは筆者がオナニーをしなくなって7日目のお話。