はじめに
○オナニー及び性欲に積極的に関与しないという日々の経過記録
○テモテの手紙Ⅱより引用して内容を振り返る
経過記録
⑴目に映るものの解像度がもう一段アップ
経過記録でyoutubeの画質に例えて480または720が1080pになったと書いたが、ここ2、3日くらいさらにくっきりしている感覚がある。
なんか、慣れていない為かゲーム見たいな感覚にも感じる。
今までも1080pの体験は何度も経験していたが、このもう一段の感覚は新鮮。
副産物が得られたからかモチベーションが上がった気がした。
⑵波が段々ビッグウェーブに、かつ狡猾に
性衝動の強さが以前よりも強力になっている。感覚としては凝縮されたパワーで押し寄せてくる。このラインまで突入してくると、理論的な押さえ込みではあまり効果を期待できなくなってきている。
現に、それもあり、何はともあれといった気持ちで筋トレに向かいこの性衝動は事なきを得ました。
そしてもう1つの「狡猾に」という話だが、これは性的欲求を満たさせる為のアプローチ方法が波の周期で切り替わるというわけですね。
これは、本当に興味深いし恐ろしいなと感じるが、具体的には「恐怖心」や「不安」を煽ってきます。
序盤の性衝動は割と安易に「ムラムラ」全面押しでくることが多いが、「ムラムラ攻め」で敗退すると、これでは性衝動に身を委ねないということでなのか「恐怖心」や「不安感」といったものの解消の「解決法」として性衝動への傾倒を促してきます。
これは、推測するに、過去に初めてオナニーをした時の経験、初めてSEXをした経験でのとてつもない快感の体験記憶がまずあります。
そして重要なのが、後に私はそれらの経験を応用し、「ストレス発散」「不安の紛らわし」「恐怖心の紛らわし」にオナニーを筆頭に性的欲求を利用していくようになっていきました。
なので、ここの部分でアプローチをしてくるわけですね。(すごい。。)
しかし、改めて思いました。
「感謝しています。」と。。笑
過去に精神的に苦しんでいた時期、性的欲求を満たすことでとりあえず生きるということを助けられていた気がします。
決して良いとは言えない方法ではありましたが。
おそらく、そういった経験を脳は学び、ある一定の実績のある生命維持の方法だとして提示してきているんだろうと思われます。
ポルノ依存、性依存みたいな、あとは嫌悪感を抱いているのに肉欲に負けてセフレだとかオナニーだとかしてしまうという状況の人にこの内容かなり共通しているのでは無いかと思います。
なので私が考えて狙っていることは、ズバリ「経験の上書き」です。
以前の記録でも書いているとおり、「もう私(俺)大丈夫だよ。オナニーやSEX、そのた諸々の事柄なんか無くたって困らないんだよ」ってことを実績をもって脳に提示することが実践的アプローチであるということです。
単純に「異性の存在を認識してある一定レベルでの興奮を覚える」ということは正常でありむしろ必要なことだと思います。しかし、我々はAVやドラマ、マンガや官能小説etcのように「種の保存」が大義では無い、つまり「名ばかりの性欲」なるものに溺れている側面があると思います。※そうじゃ無い人もいるから我々は語弊があるかもしないが。
「それの何が悪い!」と思う人もたくさんいるでしょう。笑
そう思う人達はまぁ、なんというかそれでもいいと思います。
しかし、そうは思っていないのにそんな有様な人の現状をこれだけエネルギー込めて自分は問題視しています。
過去の記事での触れてる通り、性的欲求の解消には、「気持ち良い」と脳が感じる様々な脳内ホルモン分泌を起こします。
その為、そこだけをクローズアップして点で観れば、「この世で最も安易に幸せになれる」それが「SEX≒オナニー」です。
しかし、もっとマクロな視点で観察すると、何事も代償がつきまとうというのが真理です。
「宝くじ1等の当選」と「SEXおよびオナニー等性的欲求の解消」は酷似していると思います。
スタンダードを歪め、幸福の域値をバグらせ、奴隷と化します。
「理性という余白」を与えられた意味を問える生を送りたいですね。
聖書の手紙シリーズより
若い頃の情欲を避け、清い心で主を呼び求める人々と共に、正義と信仰と愛と平和を追い求めなさい。
〜
主の僕たる者は争わず、すべての人に優しくし、教えることができ、よく忍び、反対する者を柔和な心で教え導かねばなりません。
テモテへの手紙2−2
キリスト・イエスに結ばれて信心深く生きようとする人は皆、迫害を受けます。
悪人や詐欺師は、惑わし惑わされながら、ますます悪くなっていきます。
だがあなたは、自分が学んで確信したことから離れてはなりません。あなたは、それをだれから学んだかを知っているから。
テモテへの手紙2−3
おわりに
強い性衝動が訪れた際に、ちょうど藤本美貴のyoutubeを見ていたので、「ミキティー 谷間」とか「藤本美貴 おっぱい」みたいに検索した所、そもそも胸があまり大きくないので該当するエロい画像が無かった。そんなこんなの内に、「あー、キモいキモい」とな」となり筋トレに向かうという謎の救われ方をしていました。笑
何度体験しても独特というか、不思議な筆舌しがたい感覚に陥りますね。あのムラムラというかトキメキというかは。
ちなみに脳科学的に言えば、トキメキやムラムラというのは「酒で酔っ払っている」のと同じ状態に脳が陥っているようです。
普段人間は前頭前皮質により、「社会性」を重じて行動しています。
なので、多くの人はエロさを感じても、知らない人のおっぱいを揉んだり、なんなりはしません。
しかし、そういった「社会性」がジャマになる時があります。
それが「種の保存」つまり「SEX」ですね。
ある実験データによれば、不倫をする人は「寝不足」の傾向が強いなんて結果も出ているそうで、つまり、寝不足もこの「理性」を麻痺らせる作用があるということですね。
なので、「よく寝ること」「断酒すること」あとは「筋トレやスポーツ」をして気持ちいい汗を流すこと。
神秘的な話が入ってこない方は、科学的に考えるといいかもしれないです。💨